JC0812.6~23.8km/L ※10・15モード 8.5~18.4km/L
価格 | 241万円~793万円 | ||
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排気量 | 999~3188cc |
総合評価:4.2 クチコミ数:337件
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC0813.7~22.2km/L
48Vマイルドハイブリッドを採用し、大幅な進化を遂げた
「デジタル化」「電動化」「ドライバーアシスタンスシステム」において大幅な進化を遂げた、フォルクスワーゲン社を代表するモデル。コックピットは、10.25インチの液晶ディスプレイを採用したデジタルメータークラスター、その横にインフォテイメントシステムを配置し、すっきりとした仕様を実現。パワートレインには1L直3と、1.5L直4が用意され、どちらも48Vマイルドハイブリッドシステムとツインクラッチ式の「7速DSG」が組み合わされる。ドライバーが運転中に気を失うなど、万が一の事態が発生しても安全に車両を停止させる「エマージェンシーアシスト」など、最新テクノロジーによる「ドライバーアシスタンスシステム」が施されている。(2021.6)
ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力(馬力) | 110~333 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4295x1790x1460/他 | 駆動方式 | FF、4WD | |
排気量(cc) | 999~1984 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC0812.6~23.8km/L
新たなモジュール戦略のもと開発された7代目
1974年の初代発売以来、38年間6世代で2900万台以上が生産されたフォルクスワーゲンの基幹モデル、ゴルフの7代目。同社の新しいモジュール戦略「MQB(フロント部のシステムのいくつかの寸法を決め、ホイールベースやトレッド、ホイールサイズなどをフレキシブルに変更できるプラットフォーム戦略)」を採用した初のモデルとなる。エンジン、サスペンション、高剛性ボディなどをモジュールとして開発することで、機能と性能を格段に向上させながら大幅な軽量化も実現している。エンジンは、1.2Lと1.4Lの直4直噴ターボ。組み合わされるミッションは、いずれもツインクラッチの7速DSGとなる(2013.4)
ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力(馬力) | 105~310 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4265x1800x1450/他 | 駆動方式 | FF、4WD | |
排気量(cc) | 1197~1984 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
10・1512.4~18.4km/L
高い品質と環境性能が与えられた6代目
日本における大ヒット輸入車の代名詞でもあるゴルフの6代目。初代ゴルフのデザインエレメントを踏襲しつつスポーティかつシンプルなフォルムを実現。インテリアは機能的かつ素材にまでこだわり、クラスを超える高品質が目指された。エンジンは1.4L直4DOHCで、ターボ仕様とツインチャージャー仕様(ターボ+スーパーチャージャー)の2種類が用意されている。ミッションは7速DSGが組み合わされ、スムーズな走りはもちろん、16.8km/Lというフォルクスワーゲンとして過去最高の10・15モード燃費を達成するなど、環境性能の向上も図られた。また、運転席ニーエアバッグが装着されるなど、充実した安全性能も魅力。(2009.4)
ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力(馬力) | 105~256 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4210x1790x1460/他 | 駆動方式 | FF、4WD | |
排気量(cc) | 1197~1984 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
10・1510.2~15.4km/L
日本で最もポピュラーなVWのハッチバック
FF2BOXという画期的なパッケージングで登場したゴルフは、日本でも長期にわたって輸入車の大ヒットモデルの座を譲ることはなかった。5代目モデルでは、ゴルフらしいハッチバックデザインを踏襲しながらも、最新のデザイントレンドを反映したフロントグリルを採用。インテリア回りの機能的なデザインもゴルフの伝統だ。エンジンは1.6Lと2Lの直4の直噴仕様で、電子制御6速のティプトロニックATが組み合わされる。全車ともFFのみの設定で、基本的に右ハンドル車だが、一部のグレードでは左ハンドルも選べる。快適・安全装備が充実した点も見逃せない。(2004.6)
ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力(馬力) | 116~250 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4205x1760x1460/他 | 駆動方式 | FF、4WD | |
排気量(cc) | 1389~3188 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
10・159.1~12.6km/L
3ナンバーサイズとなったスタンダードコンパクト
高品質とコストパフォーマンスを追求して生まれたニューゴルフは、まず1.8Lエンジンと4ドアハッチバックボディの組み合わせのみを導入。ボディ鋼板は総亜鉛メッキ処理され、旧型の倍になる12年の錆穴保証を実現した。装備ではサイドエアバッグとMDステレオを全グレードに標準装備としている。グレードはノンターボのCLi/GLiとターボのGTI。最上級グレードのGLXと、GTIのAT仕様は遅れて99年から販売開始。(1998.8)
ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力(馬力) | 101~241 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4155x1735x1435/他 | 駆動方式 | FF、4WD | |
排気量(cc) | 1595~3188 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
10・158.5~14.4km/L
高い安全性とリサイクル性を実現
3代目ゴルフが登場した。スタイリングはキープコンセプトながら、空力を追求して曲面を多用し、オーバルヘッドライトの採用がイメージを大きく変えている。全幅が広がり、室内空間のゆとりも実現した。エンジンは直4で、従来のものを改良した1.8Lに加えゴルフ初の2Lも採用。トランスミッションもゴルフでは初めて4ATが採用されている。このほか安全性の高いボディ、リサイクルを考慮した素材の多用など、時代に合わせた配慮が盛り込まれている。まず導入されたグレードは1.8LのCLiが2ドアと4ドア、2LのGLiが4ドア。2ドアは右ハンドル、4ドアには左ハンドルも用意された。(1992.4)
ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力(馬力) | 73~170 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4020x1695x1420/他 | 駆動方式 | FF | |
排気量(cc) | 1780~2791 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
10・1510.2km/L
ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力(馬力) | 54~125 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 3985x1665x1415/他 | 駆動方式 | FF | |
排気量(cc) | 1588~1780 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。