JC088.4~19.4km/L ※10・15モード 7.3~13.6km/L
価格 | 633万円~1216万円 | ||
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排気量 | 1995~4798cc |
総合評価:4.3 クチコミ数:37件
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC08-km/L
新時代のプレミアムツーリング
BMWのミドルサイズプレミアムワゴン。2023年7月に発表された5シリーズセダン同様に、新時代のプレミアムツーリングにふさわしいスタイリッシュなデザインへの進化に加え、走り、デジタル機能が大幅に強化された。エクステリアは、新しいデザイン言語により、スポーティさに加え、エレガンスと格式のある存在感が強調された。5シリーズツーリングとしては初となる、「48Vマイルドハイブリッドシステム」が2L直4ディーゼルエンジン搭載モデルに採用されるなど、パワートレインの充実化が図られている。このユニットは、最高出力197ps/最大トルク400N・mを発生。「ホイールスリップテクノロジー」「統合ブレーキシステム」「スポーツステアリング」が採用されるなど、シャシーのデジタル化も果たされた。運転支援機能も充実される。(2024.2)
ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 197 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 5060x1900x1515 | 駆動方式 | 4WD | |
排気量(cc) | 1995 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC0811.6~19.4km/L
安全性能も高められたスタイリッシュなワゴン
2017年2月にフルモデルチェンジを果たした5シリーズセダンと同様に、部分自動運転を可能とした、革新的な安全運転支援システムを採用。スポーティかつエレガントなスタイリングに加え、BMWならではの高い走行性能をもちながらも、ツーリングとしての多彩な機能性を併せ持つモデルに仕立てられた。リアサスにはセルフレベリング機能付エアサスが標準採用される。エンジンは、最高出力184ps/最大トルク290N・m、同252ps/350N・mという2種類の出力特性をもつ、2L直4ターボ、同190ps/400N・mを発生する2L直4ディーゼルターボ、同340ps/450N・mを発生する3LのV6を用意。3L車には独自の4WDシステム、xDriveが採用された(2017.6)
ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 184~340 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4950x1870x1500/他 | 駆動方式 | FR、4WD | |
排気量(cc) | 1995~2997 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC0811.9~17.4km/L
JC0811.9~17.4km/L
JC0811.9~17.4km/L
JC0811.8~17.4km/L
JC0811.8~17.4km/L
JC0811.8~17.4km/L
JC0811.8~17.4km/L
JC0811.6~15.8km/L
JC088.4~16.6km/L ※10・15モード 8.2~13.6km/L
セダンの走りはそのままに、ユーティリティ性能を加味
2010年3月にフルモデルチェンジされた5シリーズセダンから、半年遅れでツーリング(ワゴン)がデビューした。ショートオーバーハング、ロングホイールベース、約7度運転席側に向けて傾けられたセンターコンソールなど、セダンの機能性とモダンさ、エレガントさはそのままに、ワゴンとしての利便性が高められた。テールゲート全体を開けることなく、小さな荷物の出し入れが可能な独立開閉式リアウインドウや、40:20:40に3分割可能な可倒式リアシートなど、ワゴンならではの高いユーティリティ性能を実現。エンジンは2.5L/3L/3L+ターボの3種類。全モデルともに8速ATとブレーキ・エネルギー回生システムが組み合わされる。(2010.9)
ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 184~450 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4915x1860x1480/他 | 駆動方式 | FR、4WD | |
排気量(cc) | 1995~4394 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
10・157.3~9km/L
ラゲージ追加の重量増をアルミの使用でカバー
新しくなった5シリーズのツーリングは、2004(H16)年8月に発売された。全長を50mm、全幅を45mm拡大してひと回り大きくなったボディは、居住性やラゲージスペースが大きく改善されている。ボディのAピラーから前の部分をアルミ製として後部のスチールと組み合わせた軽量ボディを実現。エンジンは141kW/245N・mのパワー&トルクを発生する2.5Lの直6DOHCのみの設定で電子制御6速ATと組み合わされる。セルフレベリングコントロール機能付きのアルミ製サスペンションによって優れた操縦安定性と乗り心地を両立させている。(2004.6)
ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 192~367 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4855x1845x1475/他 | 駆動方式 | FR、4WD | |
排気量(cc) | 2493~4798 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
10・157.7~8.4km/L
人にも荷物にも優しい乗り心地を実現
セダンのモデルチェンジに1年遅れてステーションワゴンのツーリングも新型が導入された。カーゴルームは旧型に比べて大幅に拡大しただけでなく、新設計のアルミニウム合金製リアアクスルを採用したことで、カーゴルーム内への張り出しも消え使いやすくとなっている。リアサスペンションはセルフレベリング機能を備え、積載重量を問わず車高を保ち、快適な乗り心地を実現。まずは2.8Lの直6エンジンを搭載する528iツーリングのみの設定。(1997.5)
ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 192~231 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4805x1800x1440/他 | 駆動方式 | FR | |
排気量(cc) | 2493~2979 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC08-km/L
使い勝手を追求したステーションワゴン
セダンをベースにトランクルーム後端までルーフを延長したワゴンモデルを発売。ラゲッジスペースは最大でセダンの3倍もの容量となるだけでなく、バンパーの高さから開き、ウインドウ部分のみの開閉も可能な新開発のリアゲートや荷物を個別に収納できるロールカバーなど使い勝手への配慮も万全。リアシート上まで延びた電動ダブルスライディングルーフがオプション設定されている。(1992.4)
ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力(馬力) | 192~286 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4720x1750x1420 | 駆動方式 | FR | |
排気量(cc) | 2493~3981 | 乗車定員 | 5名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC0813.1~17.6km/L