TVR タモーラ | フィアット プントカブリオ | |
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中古車相場 |
45.9万円
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1台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
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地域別台数 |
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TVR タモーラ | フィアット プントカブリオ | |
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690万円 | 新車時価格 | 245万円 |
オープン | ボディタイプ | オープン |
3925×0×1204 | 全長x全幅x全高(mm) | 3770×1625×1445 |
3605 | 排気量(cc) | 1240 |
350 | 最高出力(馬力) | 60 |
FR | 駆動方式 | FF |
2名 | 乗車定員 | 4名 |
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TVRのエントリーモデル 伝統的なブリティッシュスポーツの流儀と精神を貫き続けるTVRにとって、2002(H14)年4月に発売したタモーラはエントリーモデル的な存在だ。日本では一時カタログ落ちしていたが、2005(H17)年には販売が再開されている。基本プラットフォームはタスカンのもので、ソフトトップのオープン2シーターボディとなる。全長は4mを切る3948mmで、わずか1100kgという車重ながら、350psを発生する3.6Lの直6DOHCエンジンを搭載し、5速MTと組み合わせている。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーンで、本格的なスポーツカーならでは走りを見せる。(2002.4) |
解説 |
デザインはベルトーネが担当 フィアット起死回生のモデルとなったウーノの実質的な後継モデルがこの旧型プントだ。3ドアと5ドアのハッチバックモデルでエクステリアのデザインはジウジアーロだ。これまでのフィアット車と打って変わって丸みを帯びた近代的なスタイルとなり、空力的にもCd値が0.31と大変優れたモデルであった。リアランプのデザインも特徴的でルーフまで延びる縦長ランプを採用した。インテリアにもパンダ譲りのダッシュボードデザインなど見るべきものが多い。本国におけるエンジンラインナップは1.1Lから1.6Lまで幅広いものだった。特にウーノターボの後継となるGTは1.4Lの136psインタークーラー付きターボを搭載。イタリアの走り屋に今でも愛用されている。日本への導入は相当遅れて1997(H9)年から。1.2L+CVTの5ドアとカブリオレが輸入され、のちにアバルトのエアロパーツが付いた日本専用モデルの“スポルティングアバルト”も登場。なおカブリオレモデルはベルトーネが生産を担当した。(1997.3) |
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