スズキ キャラ | フィアット プントカブリオ | |
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VS | ||
228万円
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中古車相場 |
45.9万円
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3台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
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スズキ キャラ | フィアット プントカブリオ | |
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151.3万円 | 新車時価格 | 245万円 |
クーペ | ボディタイプ | オープン |
3295×1395×1150 | 全長x全幅x全高(mm) | 3770×1625×1445 |
657 | 排気量(cc) | 1240 |
64 | 最高出力(馬力) | 60 |
MR | 駆動方式 | FF |
2名 | 乗車定員 | 4名 |
18.4km/L | 10.15モード燃費 | --- |
スーパーカーの要素が揃った軽スポーツモデル 軽自動車でありながらミッドシップ、ガルウイング、FRP製アウターパネルの採用で、注目を浴びたマツダAZ-1のスズキ版がキャラ。スズキアルトワークスと同じ最高出力64psの直3インタークーラーターボエンジンを搭載。これはマツダが軽自動車キャロルでスズキ製エンジンをOEM供給された(のちに車両そのものの供給を受けた)経緯と関係が深い。AZ-1との相違点は、フォグランプをビルトインしたフロントスポイラーの形状のみ。AZ-1が4400台の生産台数に対して、キャラはなんとH5年に189台、H6年に29台のみで超希少だ。(1993.1) |
解説 |
デザインはベルトーネが担当 フィアット起死回生のモデルとなったウーノの実質的な後継モデルがこの旧型プントだ。3ドアと5ドアのハッチバックモデルでエクステリアのデザインはジウジアーロだ。これまでのフィアット車と打って変わって丸みを帯びた近代的なスタイルとなり、空力的にもCd値が0.31と大変優れたモデルであった。リアランプのデザインも特徴的でルーフまで延びる縦長ランプを採用した。インテリアにもパンダ譲りのダッシュボードデザインなど見るべきものが多い。本国におけるエンジンラインナップは1.1Lから1.6Lまで幅広いものだった。特にウーノターボの後継となるGTは1.4Lの136psインタークーラー付きターボを搭載。イタリアの走り屋に今でも愛用されている。日本への導入は相当遅れて1997(H9)年から。1.2L+CVTの5ドアとカブリオレが輸入され、のちにアバルトのエアロパーツが付いた日本専用モデルの“スポルティングアバルト”も登場。なおカブリオレモデルはベルトーネが生産を担当した。(1997.3) |
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