スズキ X-90 | ランチア テーマ | |
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VS | ||
59万円~269万円
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中古車相場 |
198万円
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7台 | 中古車掲載台数 | 4台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
スズキ X-90 | ランチア テーマ | |
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136万円~149.8万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
その他 | ボディタイプ | セダン |
3710×1695×1550 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1590 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
100 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
4WD | 駆動方式 | FF |
2名 | 乗車定員 | 5名 |
13.4km/L | 10.15モード燃費 | --- |
エスクードベースの個性派SUV 2シーター&Tバールーフという個性的なライトクロカンで、先にアメリカで発売され話題を呼ぶ。ベースはエスクードで、7割程度の共有率だ。エンジンは最高出力100psの1.6Lの直4SOHC16バルブ。ロールの大きさを感じるハンドリングや高速域での直進安定性はそれなりだが、フレーム付きパートタイム式4WDの小型SUVらしく、悪路の走破性はなかなかのものだった。2シーターSUVにもかかわらず、思いのほかキャビンは広くラゲージルームの積載量もかなりの使い勝手を誇る。Tバールーフはワンタッチで脱着可能。国内登録台数は約1400台と希少なクルマである。(1995.10) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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