ポルシェ ボクスター | ランチア テーマ | |
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VS | ||
83万円~1730万円
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中古車相場 |
198万円
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209台 | 中古車掲載台数 | 4台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
ポルシェ ボクスター | ランチア テーマ | |
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584万円~1012万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
オープン | ボディタイプ | セダン |
4374×1801×1282 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
2706~3799 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
265~375 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
MR | 駆動方式 | FF |
2名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
軽量ボディと優れたパフォーマンスを獲得した3代目 ポルシェのエントリーモデルに当たるミッドシップ2シータースポーツの3代目。大幅な軽量化やホイールべースおよびトレッドの拡大、ホイールの大径化など、包括的な変更が施された。従来型同様、ノーマルのボクスターとハイパフォーマンス版のボクスターSの2モデルが用意された。ボクスターは排気量を2.9Lから2.7Lにダウンサイズしながらも最高出力は従来型比+10psの265psを達成。ボクスターSも排気量は従来型同様の3.4Lで最高出力は+5psの315psを獲得した。いずれのエンジンも出力だけでなく、燃費性能も向上。ミッションは6速MTかツインクラッチの7速PDKが用意された(2012.6) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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