プジョー 205 | ボルボ 760 | |
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VS | ||
179.3万円
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中古車相場 |
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3台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
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地域別台数 |
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プジョー 205 | ボルボ 760 | |
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179万円~306万円 | 新車時価格 | 614万円~718万円 |
ハッチバック | ボディタイプ | セダン |
3705×1590×1380 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4850×1755×1435 他 |
1360~1904 | 排気量(cc) | 2848 |
80~120 | 最高出力(馬力) | 145 |
FF | 駆動方式 | FR |
5名 | 乗車定員 | 5名 |
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プジョー人気を確立した205シリーズ 日本市場においてプジョーの認知度を一気に引き上げたのがこの205シリーズだろう。ピニンファリーナとプジョーの合作によるハッチバックデザインが魅力的なFFコンパクトカーだ。本国デビューは1983年で、日本へは1986年からオースチン・ローバー・ジャパンによって輸入された。ヨーロッパではベーシックなコンパクトカーとしてベストセラーカーとなったが、日本における人気は多少意味合いが異なっていた。日本市場で圧倒的な支持を得たのは最もホットなバージョンであるGTIシリーズだったのだ。フォグランプを埋め込んだバンパースポイラーや小ぶりなリアルーフエンドスポイラー、さらにはブラックアウトされたフェンダーアーチ、そしてその中に収まるワイドタイヤと専用アルミホイールが特徴的なスポーティモデルで、これほど運転する楽しさに満ちていたクルマはいまだかつて数少ない。当初は1.6Lの105ps版であったが、その後115ps、さらに1.9Lの120psへと発展する。人気は初期のテンロクキャブ車。カブリオレモデルのCTIも一世を風靡した。 |
解説 |
700シリーズセダン最高の豪華仕様モデル 700シリーズはボルボのフラッグシップモデルとして82年に誕生した。そのベースとなったのは80年に発表されたVCC(ボルボコンセプトカー)のコンセプトにたどり着く。それをベースに作り上げられた結果、ターボエンジンや5リンクサスペンションなどの先進的な装備を標準とし話題を呼んだ。760は700シリーズの中では豪華仕様ともいうべきもの。760の6は6気筒エンジンを搭載することを表す。大柄で四角いスタイルゆえ鈍重なイメージを受けるが、実際はなかなかの走行性能を備える。グレードは、廉価版のGLEと高級版のエグゼクティブの2グレードのみ。(1990.1) |
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