日産 Be-1 | ボルボ 240 | |
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VS | ||
40万円~179万円
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中古車相場 |
139.8万円~248万円
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29台 | 中古車掲載台数 | 21台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
日産 Be-1 | ボルボ 240 | |
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129.3万円~134.8万円 | 新車時価格 | 350万円~410万円 |
ハッチバック | ボディタイプ | セダン |
3635×1580×1395 | 全長x全幅x全高(mm) | 4785×1715×1450 |
987 | 排気量(cc) | 2316 |
52 | 最高出力(馬力) | 115 |
FF | 駆動方式 | FR |
5名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
一大ブームを巻き起こした元祖パイクカー 初代マーチをベースにした限定生産のパイクカー第1弾。丸みを帯びたレトロ感覚満点のスタイルをもつ2ドアハッチバック。ボディは樹脂製パネルを多用したもので、コストをかけずに様々なニーズに応えるという、少量多品種生産の先駆けといえるもの。そのため月販400台限定としていたが、あまりの人気の高さにがまったく生産が追いつかず、一時はUカーのほうが高くなる逆転現象まで起きたほど。メカニズムはマーチそのもので、エンジンは1Lの直4、ミッションは5MTと3AT、駆動方式はFFのみ。ノーマルルーフのほかに電動キャンバストップを装着したモデルもラインナップされていた。(1987.1) |
解説 |
長きにわたり愛されたボルボのベーシックセダン ミドルクラスのFRセダン、240シリーズのデビューは74年。セダンが244と264と呼ばれた。これはボルボが83年までシリーズ名+エンジン気筒数+ドア数、という法則に従って車名をつけていたからだ。つまり、244は200シリーズの4気筒エンジン、ドア数4枚=セダン、という具合。240シリーズが画期的であったのは、ボルボ=安全車というイメージを決定づけたことにある。大きなフロントバンパーはショック吸収式で、72年に発表したボルボの安全装備コンセプトカーから採り入れたものだ。80年代以降は2.3Lの直4をメインユニットとし、1.7Lの直4を搭載するモデルも存在する。(1989.10) |
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