日産 キューブキュービック | ランチア テーマ | |
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VS | ||
17万円~47万円
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中古車相場 |
198万円
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20台 | 中古車掲載台数 | 4台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
日産 キューブキュービック | ランチア テーマ | |
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146.8万円~233.9万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
ミニバン | ボディタイプ | セダン |
3900×1670×1645 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1386~1498 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
98~109 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF、4WD | 駆動方式 | FF |
7名 | 乗車定員 | 5名 |
14.6~19.2km/L | 10.15モード燃費 | --- |
見た目ではベース車との見分けは不可能 キューブのホイールベースを170mm延長して3列シート仕様としたミニバン。4mを切る3900mmというコンパクトなボディながら3列シートをレイアウトし、乗車定員を7名としたこと。ベースとなっているキューブのスクエアフォルムを最大限に活用し、大人でも十分なレッグ&ヘッドスペースを確保。6:4分割の2列目シートと折り畳み可能な3列目シートにより、乗車人数に合わせたシートアレンジ&ラゲージスペースを確保することが可能だ。エンジンは1.4Lの直4でFFのみの設定。ミッションは4ATのほかに6速マニュアルモード付きのエクストロニックCVT-M6が用意された。(2003.9) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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