日産 プレジデント | ランチア テーマ | |
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VS | ||
44万円~348万円
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中古車相場 |
198万円
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53台 | 中古車掲載台数 | 4台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
日産 プレジデント | ランチア テーマ | |
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903万円~987万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
セダン | ボディタイプ | セダン |
5060×1845×1500 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
4494 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
280 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FR | 駆動方式 | FF |
4名、5名 | 乗車定員 | 5名 |
7.8km/L | 10.15モード燃費 | --- |
後席重視の最高級セダン 日産が誇る最高級サルーン。この4代目は最新型のシーマがベースだが後席の快適性は全く異質なもの。4名乗車と5名乗車モデルが用意されているが、よりVIP仕様なのは4人乗り。特に後席左側の快適性にこだわり、助手席には足元を広くするための前方格納&シートバック中央部を倒せるなどの工夫が満載。さらに後席用センターコンソールを右側に配置することでトップクラスの座席幅を確保している。4.5LのV8エンジン+5ATの組み合わせ滑らかな加速をみせる。レーザーレーダーセンサーを利用した車間距離制御システムやヘッドランプの照射範囲を自動的に変化させるアクティブAFSなど安全装備も充実。(2003.10) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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