マツダ カペラカーゴ | ランチア テーマ | |
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VS | ||
39万円~68万円
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中古車相場 |
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3台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
マツダ カペラカーゴ | ランチア テーマ | |
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156.9万円~237.1万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
ステーションワゴン | ボディタイプ | セダン |
4590×1690×1430 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1597~1998 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
61~150 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF、4WD | 駆動方式 | FF |
5名、7名 | 乗車定員 | 5名 |
10.4~13.6km/L | 10.15モード燃費 | --- |
7人乗車も可能な5ナンバーサイズワゴン 5代目のカペラをベースとする5ナンバーサイズのステーションワゴン。基本的なメカニズムはセダンと同じだが、ルーフ後端がハイルーフ状になっている。ラゲージには収納可能な3列目シートを装備し7名乗車としているのが特徴で、大人が十分に座れる居住空間を確保。2列目シートは分割可倒式で、荷物の量に応じてシートをアレンジすることができ、シートを折り畳んだ時の積載能力はクラスでもトップレベル。モノグレードで、パワートレインは1.8Lの直4SOHCにFFという組み合わせ。ミッションは5MTと4ATを用意する。パワーウインドゥやパワーステアリングは標準装備される。(1988.2) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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