マツダ アンフィニRX-7 | ランチア テーマ | |
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VS | ||
356.6万円~842万円
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中古車相場 |
198万円
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27台 | 中古車掲載台数 | 4台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
マツダ アンフィニRX-7 | ランチア テーマ | |
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299.8万円~444万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
クーペ | ボディタイプ | セダン |
4295×1760×1230 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1308 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
255~265 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FR | 駆動方式 | FF |
2名、4名 | 乗車定員 | 5名 |
7.2~8.1km/L | 10.15モード燃費 | --- |
ロータリーエンジン搭載のピュアスポーツカー ロータリーエンジンを搭載した2ドアスポーツクーペ。国内、海外を問わず唯一無二の存在となるロータリーエンジンは、低速で1基、高速では2基のターボを利用するシーケンシャルツインターボを採用し、最高出力は255ps。このエンジンをフロントミッドシップに搭載するとともに徹底した軽量化を行うことで、低重心化と50:50の理想的な重量配分を実現している。さらに前後ダブルウイッシュボーンサスペンションや、軽量なアルミ製アームなどを贅沢に採用することで、高い運動性と操縦性を手に入れている。ミッションは5MTと4ATが用意されている。(1991.12) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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