リンカーン コンチネンタル | マセラティ 3200GT | |
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VS | ||
128万円~295万円
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中古車相場 |
348万円
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9台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
リンカーン コンチネンタル | マセラティ 3200GT | |
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499.5万円~535万円 | 新車時価格 | 1100万円~1150万円 |
セダン | ボディタイプ | クーペ |
5240×1875×1435 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4510×1822×1305 |
4600 | 排気量(cc) | 3216 |
260~279 | 最高出力(馬力) | 370 |
FF | 駆動方式 | FR |
5名 | 乗車定員 | 4名 |
7.1~8km/L | 10.15モード燃費 | --- |
流麗なボディを纏ったパーソナルサルーン アメリカ人にとってそれまでのコンチネンタルは、日本車でいえばトヨタクラウンのような存在であったが、高級なファミリーセダンという位置づけこそ変わらないものの、このモデルからは雰囲気がかなりスペシャリティ度の高いものとなっている。そのスタイリングは世界でも指折りの美しさをもつセダンとして高い評価を得たが、それは長年培ってきた伝統という気品が醸し出されているからであろう。搭載されるエンジンは4.6LのV8となったが、あくまでも実用性と静粛性に重きをおいたチューニングで、V8という名前の響きから想像されるような過激さとは無縁だ。滑らかで上質、そして極めて静かな走行性がコンチネンタルの魅力といえる。(1995,11) |
解説 |
ジウジアーロデザインのクラシカルなクーペ マセラティが、フェラーリの子会社となったのは1997(H9)年7月のことだった。1998(H10)年のパリショーに登場した3200GTは、フェラーリのクオリティ管理下で生産される最初のマセラティだ。その名前どおり、3.2LのV8DOHCツインターボをフロントに搭載するFRクーペで、クラシックモダンなスタイルはジウジアーロ率いるイタルデザインが担当した。ギアボックスは6MTと4AT。コノリーレザーをふんだんに取り入れたインテリアもルックスに負けず劣らずゴージャスである。2001(H13)年には、3200GTをベースにホイールベースを200mm切り詰め2シーターとしたスパイダーが登場。エンジンを自然吸気の4.3LのV8とし、改良型のシャーシを取り入れたことで、3200GTは絶版となり同形式の4.3LのV8を搭載するクーペへと進化した。特徴的なLEDのハの字テールランプは廃され、輝度面積の大きい三角形のコンベンショナルなものに。アメリカ市場への復活をにらんだスパイダー追加とマイナーチェンジと言える。(1998.11) |
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