シトロエン BX | 日産 プレーリー | |
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VS | ||
110万円~168万円
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中古車相場 |
55万円~98万円
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4台 | 中古車掲載台数 | 2台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
シトロエン BX | 日産 プレーリー | |
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237万円~369万円 | 新車時価格 | 138.1万円~262.4万円 |
ハッチバック | ボディタイプ | ミニバン |
4235×1680×1365 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4350×1690×1625 他 |
1579~1904 | 排気量(cc) | 1973~2388 |
89~145 | 最高出力(馬力) | 91~140 |
FF | 駆動方式 | FF、4WD |
5名 | 乗車定員 | 5名、7名、8名 |
6.6~9.4km/L | 10.15モード燃費 | 7.4~12km/L |
シトロエンらしさを築いた名車 プジョーとの合併後、新世代シトロエンの旗頭として君臨し、歴史に残るモデルとなったBX。プジョー305のコンポーネンツを用いながらも、ミドルレンジセダン(5ドア)としては異例のロングホイールベースをもつ。サスペンションシステムにはシトロエン独自の世界である“ハイドロニューマチック”を取り入れるなど、今日のシトロエンらしさを築き上げた名車である。とはいえ、その個性的なスタイリングに触れずに話は始まらない。プジョーとの合併後の混乱期に企画されたBXはスタイリングを社外に委託することになった。委託先はイタリアの有名カロッツェリア、ベルトーネ社。実際にエクステリアデザインを担当したのは、当時ベルトーネに在籍し、ランボルギーニカウンタックやディアブロで名を馳せたM・ガンディーニだった。あくまで直線を基調とするスタイリングは、極めて個性的。日本への輸入は1984年から。当初は16TRSのMT車のみであったが、後に19TRSやブレーク、GTIといった仕様を追加。AT車も用意され、ラテン車として日本市場で最も成功したモデルとなった。(1989.9) |
解説 |
ボディが大きくなり快適性も向上 1982(S57)年にデビューしたコンパクトなミニバンのプレーリー。その初代プレーリーのコンセプトを受け継ぎ、さらに進化させて誕生したのがこの2代目だ。初代は基本コンポーネンツがサニーと共通だったが、新型はブルーバードに変更してボディを大型化。5ナンバー枠いっぱいのサイズとしながらキッチリと3列シートを成立させ、5人乗りから3+3+2の8人乗りのモデルまでラインナップする。フロントドア+リアスライドドア+バックドアの構成は初代譲りだ。エンジンは2Lの直4SOHCでキャブ仕様となる。8人乗り以外にはフルタイム4WD仕様も用意される。(1988.9) |
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